ホルスパを考える
永い間パズドラで一線級リーダーとして活躍し続けてるホルス。
リセマラの対象としてはサクヤと並んで未だに筆頭かと思われます。
ホルスの特徴としては
1.発動のさせやすく、倍率の高いリーダースキル
2.リーダースキルの特色から、サブの層が広く誰にでも利用しやすい
3.優秀な覚醒スキルを持ち、降臨ボスのスキル封印に対し有利
現在は闇メタトロンや キルア、パンドラといった属性やタイプ関連のリーダースキルを持つモンスターが非常に人気で、私も愛用しています。理由は単純で、ホルスやサクヤ、ラーと 違いコンボや色をそろえる必要が非常に薄く、かつそれらより高火力を叩き出すことが可能でスキル上げなどでダンジョンをより高速に、かつストレスなく周回 することができるからです。
しかし、まだまだホルスなどパズル系モンスターは衰退はしないはずです。その理由として
・属性強化パーティのメンバーはほぼガチャ限定
・ヘラソエル降臨のように、特定の属性吸収(主に闇)やコンボ数n以下の場合吸収 といったスキルが今後も実装されていく可能性が高い
と、初心者から上級者まで利用する理由があります。ホルスはパズドラジャパンカップの広告塔になっていたり、開発用端末のサンプルパーティとしても利用されているようなので公式公認の主要リーダーモンスターって感じですね。
さて、前置きが長くなりましたがパーティ構成について考えてみましょう。
ここでは光ホルスことエンジェリットを利用して究極進化した白光炎隼神・ホルスについて解説しますが進化前などでもほぼ変わらないので割愛します。
ホルスのリーダースキル 炎隼瞬光撃 4属性以上同時攻撃で攻撃力が上がり、5属性同時攻撃で、最大5倍になる
これを利用するために、基本的にパーティ内には5属性すべてを入れるようにします。
ホルス自身が火・光の属性を持っているので、木と水と闇をもつモンスターを最低限入れておけばおっけーということですね。
それぞれの属性についてピックアップ
火
紅蓮華の女傑・エキドナ
スキル:威嚇が非常に強力。ステータスは少し低く、ホルスと属性が被ってしまうのが欠点ですがマイティーガードを持たない敵モンスターほぼ全ての行動ターンを3ターン遅らせることが出来るので様々な場面で活用することが出来ます。
水
覚醒秘神・オーディン
高水準のステータス、優秀な覚醒スキル(スキルブーストx3)によりできれば採用したい。が、レアガチャ最レア枠の1人なので組み込むのは難しい。
覚醒ヘラ・イース
オーディンほどではないものの、高いステータスとスキル:ギガグラビティによりパズルでダメージを与える手間を省くことが出来る。が、スキルターンが最大でも15ターンと長く、スキルをためるのが難しいダンジョンでは利用しにくいのが欠点。
緋の眼・クラピカ
覚醒スキル:操作時間延長でパズルの補助に加え、スキル:律する小指の鎖により4ターン版の威嚇を使うことが出来る。しかし、こちらもヘライースと同様スキルターンが長く利用しにくいことが欠点だが、銀卵モンスターなのでハンターハンターコラボが復活すれば比較的容易に入手できる。
八界蛇神・ヤマタノオロチ
上記のクラピカよりさらに長い5ターン版の威嚇である威圧というスキルを持つ。また、覚醒スキルとしてスキルブーストを1つ持っているため、スキル レベル最大であれば実質19ターンで使用することが出来る。スキルをためることが出来ればボスではほぼ勝ったようなものではあるが、積極的に採用するかと いうとうーん。
CDコラボとのアプリ連動で誰でも容易に入手することが出来る。ステータスは少し低いものの、8ターンで使用できるスキルチョコガードが優秀。
破龍皇帝・グランドジークフリート
難易度の低い降臨ダンジョンである勇者降臨で入手することが出来る。体力タイプであるためHPが非常に高く、総HPを確保したいときに便利。スキル:攻撃体制水を利用することでリーダースキルを発動できない状態(ドロップ欠損)を防ぐことが出来る。
木
護封嵐神・スサノオノミコト
スキル:鉄壁の構えが強力で、エキドナやクラピカのような威嚇スキルの合間に利用したり、メンバーがバインドされたときに凌いだりと非常に優秀。
稲田の女神・クシナダヒメ
スサノオの嫁だけあってスキルも似通っている。違う点としては最少ターン数が8ターンと短めなこと、継続ターン数が1ターンのみと短いこと、軽減率が高いこと(75%カット)、スキル封印耐性である。どちらも所持している場合は行くダンジョンによって使い分けよう。
碧の機神将・ヴィズアースガル
上記のスサノオやクシナダはレアガチャ限定モンスターであるが、こちらは通常ダンジョンや曜日ダンジョンでも入手することが出来るゴーレムシリーズの最終形態。HPが高く、スキルブーストも所持しているので2匹より便利な場面も。
翠金の仙女神・パールヴァティー
スキル:防御態勢:木により回復ドロップを増やすことができる。防御態勢はほかにもフレアドラールやセイレーン、フェアリオンやピエドラといった玩具龍シリーズや回復娘シリーズがいるが、ガチャ限定モンスターだけあり高いステータスが魅力。スキルをためるダンジョンやゼウスディオス降臨のような長いバインドターンをしのぐ際に便利。
試練の剛神・ヘラクレス
降臨ダンジョンで入手することが出来る。またスキル:苦難の超克によりダメージを上乗せさせることが可能。
王狼英雄・ノーブルクーフーリン
ホルスの属性以外の木・闇を埋めることができ降臨ダンジョンで入手できるためレアガチャに左右されない。また攻撃体制スキルによる欠損対策をすることができる。
光
聖煌天の麒麟・サクヤ
ホルスと並んでパズル系リーダーとして使用されることが多いサクヤではあるが、その優秀な覚醒スキル(スキルブースト・操作時間延長・スキル封印耐性)を総なめしており、スキルも最低10ターンで相手のHPを20パーセント減らすことができ非常に優秀。
超覚醒ゼウス
高いステータスを持つ反面、降臨ダンジョンで必ずドロップするので入手は頑張ればだれにでも可能。スキルは非常に強力ではあるが最少ターンが長く利用できる場面は限られる。
神書の管理者・メタトロン
バインド耐性を持ち、スキルでバインドを回復することが出来るほか、スキルブーストを2つ所持しているためダンジョンによっては活躍する。複属性が水なのでそちらを埋めることが出来るのも利点。
皇祖の神・イザナギ
ヘラクレスより強力な神タイプ2倍エンハンスを使用することができ、ボスをワンパンで仕留めたいときやマイティーガードなどで威嚇をかけられないときなどに便利。覚醒スキルでスキル封印耐性を持っているのも優秀。
天頂の雷霆龍・インドラ
スキル:栄龍の守りはスサノオやクシナダのように使用することが出来るが、2014年5月現在未だにスキル上げ用モンスターが実装されておらず、スキルを使用するのに時間がかかるのが欠点。覚醒スキルはスキルブーストとスキル封印耐性を所持しており非常に優秀。
薔薇戦姫・グレイスヴァルキリー
降臨ダンジョンで入手することが出来ます。また、埋めにくい木属性も埋めることが出来るのと、回復タイプであるため回復が高い。また攻撃体制のスキルによる欠損対策・火力増強も可能だがステータス・覚醒スキルが貧弱なのが欠点。
闇
夜刻武神・ツクヨミ
特筆すべきは+なしでも2000を超える攻撃力と覚醒スキルでの操作時間延長x2・スキル封印耐性であり、ホルスのようなパズルパーティにはもって こいである。スキル:チェンジザワールドは好きなようにドロップを動かすことが出来るチートスキルであり様々な用途で使用することが出来る。ちなみに私は 闇・闇のほうがかわいくて好きです。
冥界神・アークハーデス
スキル:ギガグラビティを持つ。ヘライースとほぼ同様だがこちらはスキルブーストを1つ持っており若干マシ。降臨ダンジョンで入手できるヘラでも代用可能。
闇黒魔王・ヴァンパイアデューク
他の攻撃体制組とほぼ同様。入手・スキル上げ共に非常に簡単な部類に入るので、育成もしやすい。